ミヤタブログ

’94年生まれの25歳。中京大中京サッカー部→筑波大学蹴球部。大学4年時にインカレ優勝を経験。現在は東証一部上場電機メーカーで営業マンをしています。このブログは僕が感じたこと、考えたこと、そして今までの体験からの学びを発信していくためのものです。少しでも共感、応援してくださる方がいれば幸いです。

ストレスという言葉の誕生が病気を増やした

お久しぶりです。

社会人1年目を走り抜けております。

 

社内での昼食中。

同期入社の女性が、

「最近胃が痛む」と言ってきた。

「原因はわかるの?」と聞くと、ストレスかもしれないと。

 

私たち新入社員は、正直わからないことだらけだ。失敗もするし、何をするにも時間が掛かる。だからこそ毎日必死で食らいつくし、指導をしてくれる先輩方や上司に、少しでも貢献しようと努力する。

 

私の同期は、最近ミスが続いて先輩から注意をされてしまったそうだ。

こんなこともできない自分。

周りに迷惑を掛けている自分。

そんな自分に嫌気がさして、ストレスに感じているそう。

 

正直アホらしいと思った。

 

何を悩む必要があるのか。

失敗なんて何も怖くない。

人は失敗をした時のみ成長すると思う。

むしろ新入社員の今だからこそ失敗するべき。

 

なぜ、失敗せずに仕事をやり通せると思っているのか。訳がわからない。自分に期待し過ぎだ。

 

自分はダメだ。自分は甘い。自分は無能だ。

それでいい。だったら這い上がろう。強くなろう。

 

私はこのメンタリティで駆け上がってやろうと思う。