医療費を削減したいなら無料で煙草を配れ
こんにちは。
「常識を疑え。」
決まり文句のように度々使われるこの言葉。
常識に囚われていては、大きな成功も名誉も手に入れることはできない。
幅広い視野、高い視座で世の中を見つめることが大切だ。と大して常識を疑ってない奴らが言う。
ただ、確かにこの世の中には矛盾していることが多い。
私が最近疑問に思ったのは煙草の値上げ。
50年ほど前、煙草は50円以下で買うことができたらしい。そこから段階的に値上げを繰り返し、10年ほど前には2~300円。現在に至っては、500円程必要だ。
『人生100年時代』
私たち日本人の寿命は加速度的に伸びてきた。
現在の世界最高齢の人物は日本人女性で115歳らしい。
これからまだまだ伸びるだろう。
今年生まれた新生児の平均寿命は、100歳を優に超えると予測されているらしい。
そこで問題になるのが医療費だ。
一人一人に掛かる医療費が莫大になり国が崩壊する危機にある。
にも関わらず、国は人々を生かそうとする。
なぜ減らそうとしないのか。
煙草を無料で配る。
どこでも、誰でも、好きな時に、無料で煙草を吸えるようにする。
そうすればどうだ。結果は考えれば誰でも分かる。
常識とはなんだ。正義とはなんだ。
この記事はおそらく批判に晒される。
今回は極論を書いてしまったが、常識を疑うってこういうことなのかな。と思ったので綴ってみた。