ミヤタブログ

’94年生まれの25歳。中京大中京サッカー部→筑波大学蹴球部。大学4年時にインカレ優勝を経験。現在は東証一部上場電機メーカーで営業マンをしています。このブログは僕が感じたこと、考えたこと、そして今までの体験からの学びを発信していくためのものです。少しでも共感、応援してくださる方がいれば幸いです。

医療費を削減したいなら無料で煙草を配れ

こんにちは。

 

「常識を疑え。」

 

決まり文句のように度々使われるこの言葉。

常識に囚われていては、大きな成功も名誉も手に入れることはできない。

幅広い視野、高い視座で世の中を見つめることが大切だ。と大して常識を疑ってない奴らが言う。

 

ただ、確かにこの世の中には矛盾していることが多い。

 

私が最近疑問に思ったのは煙草の値上げ。

 

50年ほど前、煙草は50円以下で買うことができたらしい。そこから段階的に値上げを繰り返し、10年ほど前には2~300円。現在に至っては、500円程必要だ。

 

人生100年時代』

私たち日本人の寿命は加速度的に伸びてきた。

現在の世界最高齢の人物は日本人女性で115歳らしい。

これからまだまだ伸びるだろう。

今年生まれた新生児の平均寿命は、100歳を優に超えると予測されているらしい。

 

そこで問題になるのが医療費だ。

 

一人一人に掛かる医療費が莫大になり国が崩壊する危機にある。

 

にも関わらず、国は人々を生かそうとする。

なぜ減らそうとしないのか。

 

煙草を無料で配る。

どこでも、誰でも、好きな時に、無料で煙草を吸えるようにする。

そうすればどうだ。結果は考えれば誰でも分かる。

 

常識とはなんだ。正義とはなんだ。

この記事はおそらく批判に晒される。

今回は極論を書いてしまったが、常識を疑うってこういうことなのかな。と思ったので綴ってみた。